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2009年01月22日

こしひかり

新潟の米と言えば、勿論、
こしひかり、
この銘柄が今では中国でも『偽コシヒカリ』大量に出回っている、
困った民族がいるものだ、
さて、この新潟のコシヒカリ、
一番美味しいコシヒカリは、南魚沼の塩沢、
俗に『塩沢米』と呼ばれている、
関東方面から行くと。谷川岳は約2000メートルの山、その下の長いトンネルを抜けると、越後湯沢、
その地形は細長い盆地のような形、
真ん中を魚野川が流れている、両脇には大小の山々が連なっている、
右側には巻機山をはじめ、標高の高い山々が連なっている、左側にも低いが山々連なっている、
この越後湯沢から魚野川沿いの平野に田圃がずらりずらりと並んでいる。
それは越後湯沢から塩沢町~六日町~越後川口~長岡を抜け、新潟平野まで続く、
何故、塩沢の米が美味しいのか?
両脇の山々から流れる川の養分か?と考えたが、
川と名のつく川が少ない、しかし、川と名もつかない沢が至るところに有る、
これがコシヒカリの味の基本なのだろう事は容易に想像出来る、
盆地の真ん中を蛇行するように流れる魚野川へ流れ込む沢は途中で田圃へ引き込まれる。
この水、
こしひかり
人が踏み行っていない山奥に降り注いだ雨、降り積もった雪が山と云う濾過機を通り、何年何十年経ち、
山の麓に浸み出た滴は沢となり、魚野川へ流れ込む、

そう云えば、塩沢の水道水、これは旨い、
風呂水に使っても水が柔らかい、
この沢の水がいつまでも流れ込むような環境がいつまでも続けば有り難い
『天の神に感謝』
こしひかり










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